お取り扱いのハーブについて

ドライハーブは天産物。栽培地の環境によって色や形状が写真と違う場合がございます。

またどのハーブも残留農薬は少ないですので、まれに虫などが混入することもあります。
目視で管理しておりますが、ご気分を害する異物混入はご連絡ください。

エキナセア

USDA(米国農務省)認定オーガニック

放射線照射成分不使用

QAI(国際品質保証)認定オーガニック
学名:Echinacea purpurea
英名:Echinacea
科目:キク科
別名:エキナセアアングスティフォリアDC、ムラサキバレンギク

原産国:米国

エキナセアは古くから北アメリカで使われてきた伝統的なハーブです。
免疫力を高めることが期待できます。
身体を温め、風邪に引き始めによく使われます。

*自己免疫疾患の方はお控えください。
*キク科アレルギーの方はお控えください。

エルダーフラワー

学名:Sambucus nigra
英名:Elder Flower
科名:スイカズラ科
別名:セイヨウニワトコ
原産国:ウクライナ

マスカットのフレーバーでやさしい味わいです。
紀元前4世紀から「さまざまな病気に効く万能薬」として愛されてきました。
イギリスでは古くから伝統的に使われています。
身体を温め、風邪によく使われます。
抗アレルギー作用をもち花粉症やインフルエンザなどに使われてきました。
すぐれた利尿作用があるので、浮腫みの改善に期待ができます。

カレンデュラ

学名:Calendula officinalis L.
英名: Calendula
科目:キク科
別名:ポットマリーゴールド,キンセンカ
原産国:エジプト

ビタミンCを多く含みます。
免疫を調整する成分が含まれ、風邪やインフルエンザなどの感染症にも役立ちます。発汗促進、解毒、利尿、女性ホルモン様作用、胆汁分泌促進、目の健康維持、胃粘膜の症状緩和など様々な作用をもつハーブです。
また外用にも「皮膚のガードマン」とも言われるようダメージを受けた肌や粘膜の改善に役立ちます。オイル浸出などして軟膏や化粧品などを作ります。

*キク科アレルギーの方はお控えください。

グアバ

無農薬栽培
学名:Psidium guajava
英名:guava
科目:フトモモ科
別名:バンジロウ
原産国:日本 鹿児島県

グアバの葉のポリフェノールは血糖値の急上昇を抑制する作用があり、糖尿病や肥満に良いとされる。
ビタミンCや食物繊維を多く含む。
沖縄県や台湾などでは古くから葉をティーとしていた。

ゲットウ(月桃)

無農薬栽培
学名:Alpinia zerumbet
英名: Shell ginger
科目:ショウガ科ハナミョウガ属
別名:サンニン
原産国:日本 沖縄県

香りの強い葉を活かし ティーだけでなく料理にも使われます。
防虫効果、殺菌作用に優れます。
マウスをモデルにした報告では、抗不安や賦活作用,筋弛緩作用及び鎮痙攣作、血圧降下作用や心血管への作用などの他、臨床では消化器系、心血管系の不調改善抗不安や内分泌系の不調による不定愁訴などの症状改善にいいとされています。

サフラワー


学名:Carthamus tinctorius
英名:safflower
科目:キク科
別名:ベニバナ
原産国:中国

中国では血流を良くする薬草として、冷え性などに用いているそうです。
生理痛、生理不順、更年期症状などにも期待がされます。
また自律神経の乱れや産後の身体のもどりにもつかわれています。

*キク科アレルギーの方はお控えください

ジャーマンカモミール

USDAオーガニック

放射線照射不使用

QAI(国際品質保証)認定オーガニック
学名:Matiricaria recutita L.,Matricaria chamomilla
英名:German chamomile
科目:キク科
別名:カミツレ
原産国:エジプト

リンゴのようなやさしい味わいでリラックスできます。
消化促進、鎮痛作用で胃腸にやさしく働きます。
女性特有の症状によいといわれています。

*キク科アレルギーの方はお控えください。

セントジョーンズワート

有機JAS認証
オーガニック
学名:Hypericum perforatum
英名:St. John's Wort, Organic
科名:オトギリソウ科
別名:セイヨウオトギリソウ
原産国:ブルガリア

うつによいと科学的に証明されています。
気分がふさぎがちのときに期待できます。

*免疫抑制薬、ピル、てんかん薬、不整脈薬、気管支拡張剤を服用しているときは、薬の作用が減弱するためお控えください。

チェストツリー

有機JAS認証
オーガニック
学名:Vitex agnus-castus
英名:chaste tree
科名:クマツヅラ科
別名:西洋ニンジンボク
原産国:トルコ

脳下垂体を刺激してホルモンを整えるため、過去には生理不順、更年期障害、子宮筋腫、月経前症候群など婦人科系疾患、うつ、気分の波などに用いられてきました。
ピルが合わない、ピル使用をやめた後などのホルモンバランスを整えたい方におススメです。
また母乳の出を良くしたい方にもおすすめです。

*妊娠中、子供の使用は控えます。